【26.10.29】 被爆者行脚が尾張旭市を訪問(旭民報484号-2)
核兵器廃絶の取り組みでノーベル平和賞を受賞した日本被団協の構成団体である、愛友会(愛知原水爆被災者の会)が取り組む被爆者行脚が、10月26日尾張旭市を訪問しました。訪問したのは、愛友会から被爆2世の方3名と、尾張旭市内で核兵器廃絶運動などに取り組む新日本婦人の会、年金者の会などから6名。尾張旭市からは、被爆者行脚から事前に出された要望に回答する関係部署が応対し、地域福祉課、保健医療課、学校教育課、図書館から出席しました。川村・榊原両市議も同席しました。
1時間ほどの懇談で、最初に、被爆2世の方から被爆体験をお聞きする時間をとっています。昨年までは、被爆者(1世)からお話を聞いていたのですが、被爆者の平均年齢が86歳を超え、いよいよ被爆者から直接お話を聞くことが難しくなってきました。
被爆2世の大村さんから、父親のこと、3世となる妹の子どもたちのことなど、ご家族の状況をお聞きしました。
被爆者行脚の要請項目に、「広島や長崎にある指定医療機関において検診又は医療をうける際の旅費等の補助制度を行ってください」や「被爆2世健康記録簿をもとに、被爆者に準じた医療費助成を講じてください」とありますが、原爆症が後の世代に与える影響を明らかにさせる上で、必要なことだろうと、お話を聞き強く思いました。

