活動紹介−議会活動

【11.07.12】福祉文教委員会で視察に行ってきました

7月11日・12日と、福祉文教委員会で視察に行ってきました

 訪問先は、東京都清瀬市(11日)と板橋区(12日)。
清瀬市では、ホームビジター派遣事業を、板橋区では家庭福祉員とベビールームについてです。

 清瀬市のホームビジター派遣事業は、核家族化が進んでいるなか尾張旭市も必要性あると思えました。担い手となるNPOなどを地域に立ち上げられるかどうかが鍵という印象。
 ホームスタートジャパンという全国組織があるので、私が紹介するより正確で詳しいだろう。
http://www.homestartjapan.org


 板橋区の家庭福祉員は古くから?東京都にある制度。昨今の待機児増加に、その対策にもなるのではと視察テーマに選定したらしい。
 3歳未満児の預け先を確保する制度ですが、家庭福祉員の養成を都の事業に強く依拠しているので、それを市単独で立ち上げるのは難しいのではないだろうか。

 尾張旭市では、公立の保育園をしっかり整備して待機児が出ないように努力すべきだし、その方向で市も努力をしている(と思う)のだが、まぁ、こんな方法が東京にはあったのかと、勉強にはなりました。

 清瀬市や板橋区の所管課のみなさん、視察を受け入れて頂きありがとうございました。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
フェイスブックページへ
RSSフィード(更新情報)