活動紹介−議会活動

【10.06.04】 女性議員が出産を迎えるとき

女性議員が出産を迎えるとき

30代半ばになる大島議員が、8月に出産予定です。
妊娠がハッキリした頃だっただろうか、大島議員から、出産しようとすると議員としての役割を果たせない期間があり、うしろめたい気持ちがあると相談(そんな内容だったと記憶している)を受けたことがありました。

その際、議員が出産をするというのは事例も少ないことで、大島議員は先駆的な位置に立たされてしまう。制度的に問題があれば改善してゆく必要もある。応援するよ。という話をしたように思う。

 今日の議会運営委員会で、彼女の所属する会派から2つの提起がありました。
?気分が悪くなったら、長椅子(横になれるソファー)がある議会応接室を休憩場所として使いたい。
?9月議会は、欠席しなければならなくなりそうだが、その際、議案の賛否を書面で提出すれば、受付けるということができないか?

?については、常識の範囲で臨機応変に対応すれば良い話で、妊婦でなくても、急に具合が悪くなった人(議員)がいたらどう対応するか?ということでしかない。
今回、話題として出してもらったので、事前に了解を得て、安心して議会にも臨んでもらえると良いと思う。

しかし…

?については、どうなんだろう??
妊婦だろうが、出産直後だろうが、議員としての役割を全うしたい。という、大島議員の前向きな姿勢は素晴らしいと思うのですが、それでは、議案の賛否が問われる際に、他の議員が行う討論を、全く無視して賛否を決めることになるし、議案の中身をどれだけ見ることができるか?という点では、やっぱり無理があると思う。
確かに議員としての職責は一時的に果たせない。ということにしかならないけれど、そこまで頑張らなくても良いんじゃないのかな?

今、社会は、出産に際しても女性がまともに休みにくい、そんなひどい労働環境下で働いている人が大勢いるわけで、その現状を変えてゆくことが議員として求められる。母性保護、妊婦が休める社会環境を整えてゆくためにも、胸を張ってどうどうと休む。そうすることが必要なんじゃないかな?
特に、頑張りすぎてしまう性格の人には、休みやすい雰囲気でないとよろしくないと思うんだ。

休むことに文句を言う奴がいたら、しかりとばしてやるからさ、無理せず元気な赤ちゃんを産んでくださいよ。。

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