活動紹介−議会活動

【08.11.20】 2009年度 予算要望書を提出

 11月20日、日本共産党尾張旭市議団は、来年度当初予算に向けた要望書を、谷口幸治市長に提出しました。

 約200項目の要望を『住みたくなる尾張旭・魅力あふれるベッドタウンをめざして』『こどもを安心して育てられる尾張旭に』『地域と共同する産業の育成を図るために』『憲法25条を実感できる尾張旭に』『平和な世界づくりに役立つ尾張旭に』『信頼される効率的な市政運営を』の6テーマにまとめました。担当課ごとに要望をまとめた資料も添付しています。(全35ページ)
 ベッドタウンという当市の特性を考えると、女性が働きながら子どもを育てやすい環境を整備することは、特に当市では重点的に力を入れるべき施策であること、また市民参加を促す上でも、労働条件の改善が必要ですが、それに向けて世論を喚起してゆくために、市長会などの機会を通じて地方自治体からの声としてあげて欲しいこと。自衛隊幹部の問題発言を見ると、社会教育が戦争の起きない平和な世界を築いてゆく上で、果たす役割は大きいと考えられるため、平和教育の充実にも力を入れていただけるよう、市長に伝えました。

2009年度予算に対する要望書(pdf 361k)

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